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ゆかひな農家さん

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こんぬつわ。
ゆかひな農家たつだす。タイトルはフザけているけれど、本気で農業を考えておりますだ。
「日本の農業をどげんかせんといかんゼヨ!」(あ、方言メチャクチャや)

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「海を渡る害虫ウンカ~日本の稲を守れるか」NHKサイエンスzero

先日10月30日(夜10:00~10;35)NHKの教育番組ですごい映像が流れた。タイトルは「海を渡る害虫ウンカ~日本の稲を守れるか」であった。(サイエンスZEROというシリーズ)

偶然チャンネルを変えていて15分しか見ていないが、11月5日に再放送があるらしい。内容のすごさは2つあった。

■稲の害虫ウンカは2種類あって、飛翔ウンカは羽が長く、はるか中国大陸から偏西風に乗って日本にやってくるという事実が発見されたという。

稲作はベトナムでは1月に田植えをされ、次第に北上して5~6月に日本で田植えがされる。この田植えの北上に従って害虫ウンカも南からやってくるのだという。最近では東シナ海で気候観測船の船上に虫取り網を仕掛けていると害虫ウンカが採集されるのだそうだ。

あの小さいウンカがまさか海を渡って来るとは想定外であったという。そして今、ウンカに強い稲の品種が開発されているのだそうだ。

■害虫ウンカに負けない稲が今開発中だという科学の素晴らしさ。この手法はMAS(遺伝子マーカー育種)?と言われていて、ウンカに対する抵抗性遺伝子を持った稲が作られていて、ウンカに負けない品種だそうだ。
東南アジアでは洪水で水田が水没して米が不作になっているが、対洪水性を持った稲も開発されていて、水に浸かると生育が早まって水から穂を出す品種だそうで、それだけ収穫が増えると期待されているとか。

この遺伝マーカー育種法は、遺伝子組換えではないと断言されていたが、品種改良がここまで進んでくると食料問題も展望が開けるというものである。

映像では隣り合わせに「通常の稲」と「ウンカ抵抗性稲」が植えられていて、「通常の稲」がウンカに壊滅している隣に、「ウンカ抵抗性稲」が見事にウンカの影響を受けないで穂がたわわに実っている姿が紹介されていた。

このような技術開発者にこそノーベル賞を付与すべきではないか。素晴らしきは日本の品種改良技術である。
この番組は11月5日に再放送されるそうで、ぜひ見てほしい番組だと思います。(寺尾)
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