プロフィール

ゆかひな農家さん

Author:ゆかひな農家さん
こんぬつわ。
ゆかひな農家たつだす。タイトルはフザけているけれど、本気で農業を考えておりますだ。
「日本の農業をどげんかせんといかんゼヨ!」(あ、方言メチャクチャや)

最新記事

カテゴリ

最新コメント

FC2カウンター

メンバーのブログ

月別アーカイブ

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QR

ブロとも申請

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

君は見たか!1kg¥1500で売れる米を作った農家を!

NHKのプロフェショナル番組で1kg¥1500で売れる日本一おいしいお米を作っている農家が紹介されていた。

この米を使った弁当が¥3800で東京駅で飛ぶように売れているという。この農家は青森のリンゴ農家木村さんとかなり重なっている部分が多いように感じた。

農薬で体調を悪くした経験から無農薬に転換、しかし苦労の連続で借金地獄も経験。しかし今や通常の5倍で売れる米を作っている。

そして成長している稲に語りかけている姿は、正にリンゴの無農薬栽培の木村さんそのものであった。また稲刈りにコンバインを使っていなかった。稲束にして時間をかけて自然乾燥をさせ、米を熟成させるのだと言う。

印象的であったのは彼は「稲」を単に物として観ていないことである。台風がくれば稲に向かって「頑張れよ・・」と語りかけ、成長の度合いを毎日毎日確認し、田んぼの乾き具合を見ながら水の調整をやり、来年の作柄にまで配慮して、あわてて稲刈りをする愚作を避けるという農法であった。

全国の農家が彼のまねをして極上の米が取れたとしよう。そうすれば全国の米が5倍にも6倍にも??これはありえない空想でしかない。第一まねをしてもそう簡単に同じ味の米は取れるものではない。当面彼のお米は独断場にいることだろう。実に痛快な番組であった。

農薬万能の農業が最早崩壊しつつあることを実証している事例ではないか。有機栽培に勇気をもって取り組もうではないか。大いに勇気をもらった番組でした。

どこかで再放送があるはずで、ぜひ見て欲しい番組です。通常のNHKのプロフェショナル番組は必ず東京のスタジオで対話するシーンがあるが今回はなかった。無い筈である。この農家は毎日毎日水田に出て、稲と対話している訳だから、東京に出向く時間が無かったのだと推測されて納得。

JA(農協)に出荷する米の代金は30kgが¥6000だと聞いた。1kg当り¥200ではないか。これでは日本の農家は崩壊する。機械化して楽に米を作ることを目指した結果がこれである。日本の農政とは一体何であろうか?(寺尾)
スポンサーサイト

<< 第1回 懇親会  【BACK TO HOME】  セミナー情報 >>


◆ コメント ◆

「寺尾サンお久しぶりですな!」


この高齢過疎化の進む幡多地域においては、より付加価値の高いモノ作りをしていかないと生きる道がないように思います。

何で価値を高めるかはそれぞれあるとは思いますが、有機栽培でただ作っただけでは売れるわけではありません

作ったから売れるというものではなく、作ったものをいかに売るかという販売戦略。

その地域特有の、その人特有のカラー&ストーリーが大切になってくると私は思うのです。

ここから大消費地へ向けて、輸送コストをかけても立派に競争してゆけるモノづくり・・・。

そのモノ自体に、消費者の皆さんが納得する値段として買って頂けるような、ストーリー性・・・。

まだまだ過大は山積みですね~・・・。

≫≫ コメント投稿フォーム


*管理者にだけ表示を許可

 BLOG TOP 



Powered by FC2ブログ 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。