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ゆかひな農家さん

Author:ゆかひな農家さん
こんぬつわ。
ゆかひな農家たつだす。タイトルはフザけているけれど、本気で農業を考えておりますだ。
「日本の農業をどげんかせんといかんゼヨ!」(あ、方言メチャクチャや)

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野菜の農家を訪問

父方の遠縁になる農家を磯の川に訪問してきた。86歳だという。時々旬の野菜を届けてくれるので一度野菜の作り方を教えてもらいたく、初めて訪問した。

幾つか分かったこと
・2反ほどの圃場で野菜と花を育てている。
・野菜も花も近隣の大型店に口座をもっており、その日もキューリを納品してきたという。
・各契約店舗ごとに、農業日誌のフォームがあり、それぞれ記載されていた。
・キューリは7月末日に定植、9~10月には必ず品薄になるので、そこを狙って育成したという。
・何でもそうだがよそが作らないものを作ること、特に定植も一挙に植え付けをするのではなく
 15日ずつずらして定植するなどの工夫で収穫時期を合理的に調整できるそうな。
・農業は良いものを作るのが半分、あとの半分は営業だ・・とおっしゃる。
・何のことはない、このご老人は元高知県の農業試験所勤務の農業指導員であったという。
 そしてかの有名な自然農法の福岡先生の授業も受けたという。
・腰が悪くなって野菜の栽培はもう止めるのだと言う。


圃場をみせてもらった。
・住宅が小高い丘の上にあるのだが、その裏手に圃場があり、給水の設備も備えての良い圃場であった。
・半分くらいは菊やダリア、などの生花を育てていた。
・農薬は最低限の防虫用に使っているとのこと。なかなか有機農業は難しいよ・・と言う。
・ハウスも2棟あって、葡萄も作っていた。

止めるなら圃場をお借りしたい・・と云いたかったのだが、あまりに住宅と隣接しており、住宅を通らないと圃場には入れないので、借りたい・・とは言えなかった。もちろん稲作の圃場も1町部ほどもあるが、自分ではやっていないという。


息子さんとも出会ったが農業はしていない。四万十市内の土木技師であるそうな。これが一般的な農家なのかもしれない。

もう少し時間があれば野菜の作り方を指導してもらえるのだが、有機農法でもないので難しいところである。

こんな親戚があるのに、今回が初めての訪問であり、就農を考えなければ親しくなる機会はなかった訳で、貴重な体験であった。

そして言えることは、この地域のみならず大型店舗は近隣の農家を積極的に取り込んでいるということである。この86歳のご老人は3箇所のスーパーと取引があった。このことはきちんとした生産ができれば、一方的に農協に出すのではなく、つまり量的に少ない場合には農協納入は得策ではない・・という事情もあるが、農協でなく大型店に直接納入することが比較的簡単にできる環境にあると言えそうである。

この直接の出荷実績を調査することは難しいようである。(寺尾)


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